30年を経た個体

母親と託児所の連絡帳が残っている。 より詳細にいえば無認可保育所の「保母さん」とのやりとり。 保育士という言葉は当時まだなかったのではないかな。 私は一歳ごろ、母は34歳くらいか。 母は車の助手席にチャイルドシートを積んで私を勤務先近くのちびっ…

アル中予備軍

酒飲まないと泣けないような人間です クソヤローです 人をなぐらないぶんすこしマシなだけだ

自己分析の練習

おしゃれきらきら チームミーハーではまったくなく とはいえオタクにもなりきれず 「余暇はもうこればっかです!」という趣味があるでもない 仕事にはともかく力いっぱい取り組むが、バリキャリというのでもない 組織をマネジメントしたいという気持ちもない…

せきをしても個人

個人を尊重する時代にわれわれを結びつけるものはなんであろ 地縁や血縁の窮屈さ、いわれのない抑圧は少しずつほどけてきて、それは実にたくさんのひとびとを解放し幸福をもたらしうる潮流である そして個人が個人としておのおのの幸福を追求するとき、とな…

多様性 ただし摩擦はないものとする

多様性が尊重される社会になってゆくのはほんとうに善いことだ。 肌が黒かろうが白かろうが青かろうが 同性を好きであろうが性自認が身体と違っていようが だれがどんな服を着ようが でもそれは無関心とはまた違うので 他の人の肌の色とかセクシャリティとか…

酒飲みの雑感みたいなもん

誰かと酒を飲む機会が極端に減り、頭の中のよしなきひとりごとがずいぶんやかましくなってきたのでつくりました。今まで鳥貴族の壁に当たって床に落ちて閉店後にゴミと一緒に掃き出されていたものがわざわざ箱に入れて陳列されるというのもまあ一興でしょう…